手作りパンのノウハウ

【独学3年】僕が安定してパンを作るために実践してること9選

悩み事

  • パン作りが上手くいかなくて困ってる
  • レシピじゃなくて実践的なノウハウがほしい
  • 自宅パン作りのちょっとしたポイントを知りたい

上記の悩みにお答えします。

こんにちは、パンブロガーのふくともです。
手作りパンを楽しみながら3年ほど続けています。パン好きがこうじてパンシェルジュ検定2級を取っちゃいました。

手作りパンは独学で始められる楽しい趣味ですが、期待通りのパンを作るのは実に難しい!!僕も試行錯誤の毎日です。ただ、やはり失敗しないためのポイントってのは経験値を積むと分かるようになりますね。

 

当記事では、僕がパン作りでしてきた失敗・成功経験より「気をつけていること」や「気にしなくていいこと」をまとめました。実経験に基づく内容なので信頼性は高いと自負しています。

少しでもあなたのパン作りの助けになれば幸いです。

その1:道具を揃えるのは作るパンを決めてからでいい

パン作りの道具

最初に道具を徹底リサーチして、一通り揃えてから料理を始めるって人いますよね。特に男性に多いと思います。

悪いことはいわないので、まずは作るレシピを決めてから最低限必要な道具だけ揃えるようにしましょう。

パン作りの道具はとにかく多種多様。いきなり揃えると結構予算が必要ですし、おそらく持て余しますし、ちょっとずつ買い足した方が「増える楽しみ」ができていいですよ。

パン作り初心者が揃えるべき基本の道具9点を紹介【選ぶポイントは?】

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その2:最初はレシピ通り作ってみる【アレンジ厳禁】

パンの材料を見て「砂糖を減らしたい」「もう少し水が多い方がよくない?」ってなることがあります。でも、いきなりアレンジしちゃダメです。

僕もはじめて作るレシピの場合は忠実に作るようにしています。それこそスケールできっちり1グラム単位で合わせてです。

レシピの分量はベストなバランスになるように調整されています。一度作ってみてから自分なりにアレンジしてみると違いもわかりますし、失敗しても仕方ないと思えるので精神衛生上良いです。

イーストちゃん
アレンジして大失敗したらショックでかいもんね。

 

その3:水温調整は【超絶大事】

絶対に「冷水」は使ってはいけません!!

冷たい水だと酵母が活動してくれないので、パン生地がまったく膨らまなくなります。要するに失敗します。

理想は触って少しぬるい温度。「35~40℃」がよいですね。

本当は季節ごとに微調整すべきですが、慣れないうちは上記の温度になっていれば発酵しないということはないので安心して大丈夫です。

あと「牛乳」も冷蔵庫から出したてを使わないように。面倒でも湯煎(ゆせん)して「35~40℃」にしてあげてください。

適当に温度を測るのは不安という方は、スティック型の温度計がひとつあると便利です。

 

その4:バターは作りはじめるタイミングで常温に出す

パンは有塩バターでも作れる

バターは冷たいまま使ってしまうと固くてパン生地と混ざりません。また、温めすぎて溶けてしまってもダメです。

指で触ってスッと押せるくらいの固さがいいわけですが、見極めが難しいんですよね。

僕はパンを作りはじめるタイミング、要するに材料を測る時に冷蔵庫からバターを出すようにしています。

バターを加えるのはパン生地を少しこねてからになるので、15分くらいは常温に置くことになります。これくらい待てばいい感じにバターが柔らかくなるはずです。

 

その5:水分多めのパンは触りすぎないのがコツ

フランスパンを作る時に気をつけるポイントは「手で触る回数を減らす」こと。特に成形時ですね。

水分が多いフランスパン生地は全体的にベチャッとした生地になるので、手で形を整えるのが難しいのです。

あまり手で触ってしまうと形が崩れてしまうので、成形時は手に打ち粉を付けてサッと整えるのがポイント。生地を持ち上げる時はスケッパーを使うとやりやすいです。

上記に気をつけておけば焼く前の型崩れを防ぐことができます。

 

その6:焼いてる時はオーブンから目を離さない

オーブンレンジに求める性能とは?

パン作りは成形してオーブンに入れて完了ではありません。焼き終わりまでが勝負なので、ここで気を抜かないようにしましょう。

僕は焼く時に以下の点を気にするようにしています。

焼く時に気にしてること

  • パン生地の焼け具合を見て温度調整する
  • 焦げそうならアルミホイルを被せる
  • 焼き色を見ながら位置調整してあげる

特に家庭用オーブンは小さいので、均一に火が通らなかったりします。中央部分だけ焦げちゃったり、両端が生焼けというケースが結構あったので、本当に気をつけないといけません。

ふくとも
最後の最後で失敗するとショックなので、僕は焼き終わるまでオーブン前で見張るようにしてます。
油断禁物・・・ってことね。
イーストちゃん

 

その7:焼きムラは気にしない!

自宅で焼いたパンだとどうしても表面の色が薄くなったり、側面に焼き色が付いてくれなかったりします。

パンの並べ方が悪いという可能性もゼロはありませんが、そもそもオーブンレンジの性能が足りていないのかもしれません。専門店が使うような業務用ガスオーブンでないと均一に火を入れるのは難しいのですが、さすがに一般家庭で導入は難しいですよね。

高性能オーブンがあればかなり改善されますが、そんなにお金かけられませんという人は見た目の仕上がりは割り切る気持ちで良いと思いますよ。

オーブンレンジ徹底比較
【2020年版】パンを焼く目線で語る!オーブンレンジ徹底比較&おすすめ紹介

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その8:仕上がりをメモして次回に活かす

パンつくりメモを取る人

パンが手作りできたら、以下の点を自分なりに評価してみることをオススメします。

評価するポイント

  • 見た目(色や形)
  • 表面の固さ
  • パンの香り
  • 切った断面
  • 味(期待した味になったか?)

上記をメモ帳などでサラサラっと書いておきましょう。また、次に同じレシピで作る時は「ここを気をつけよう」「この材料を少し減らそう」など工夫してみると失敗がグッと減ります。

 

その9:書籍のレシピで練習した方が上達しやすい

手作りパンの参考書を読む女性

最初のうちはお金をかけずにインターネット上のレシピで作ってみるのもいいですが、失敗した時に悩むかもしれません。

残念ながらパン作り経験が乏しいうちは、ひとりでいくら考えても答えは出ません。そんな時はパン作りの専門書やレシピ本が手元にあると心が救われます。

本は何でもいいですが、個人的には「失敗原因や悩みを解決できる本」「作りやすいレシピ本」の2冊があれば十分かなと思っています。

詳しいことは以下の記事に書いてありますので、参考にしてみてください。

パン作りを学ぶのにおすすめ本紹介
【初心者応援】パン作りを始めたい人が読む本は2冊だけ【断言する】

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僕が一番よく使っている書籍は下の2冊です。とてもオススメ。

 

あとは【継続あるのみ】です

色々とパン作りで気をつけていることをお伝えしてきましたが、結局は自分で試しながら調整していくのが一番大切だったりします。座学よりも経験ですね。

難しく考える必要はなくて、成功も失敗も楽しむ気持ちで継続すれば自然と上達します。諦めずに何度も何度もパンを作って身体で覚えるようにしましょう。

それでは、楽しいパンLIFEを!!

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