手作りパンのノウハウ

【2020年版】パン好き厳選!1万円台で買えるオーブントースター超比較

トーストにおすすめの1万円台オーブントースター紹介

こんな方におすすめの記事

  • トーストがおいしく焼けるオーブントースターを知りたい
  • コスパの良いオーブントースターがあれば教えてほしい
  • 機能や値段を比較しつつ理想の一台に出会いたい

手作りしたパンやスーパーで購入したパンを翌日もおいしくいただくのに最適な家電といえば「オーブントースター」です。

昨今、かの有名なバルミューダ製のスチームオーブンが超絶人気を博していますが、1台2万円以上するので「高すぎる!」「予算オーバーで買えないわ…」って人多いんじゃないでしょうか。僕もそうです(笑)

そんなあなたに朗報!実は1万円台のオーブントースターも高性能なものが揃っており、十分おいしいトーストが作れます。背伸びして高いトースターを買わなくてもよいということですね。

当記事では、1万円台でパンをおいしさを素敵に復活させてくれる、おすすめオーブントースターをご紹介しますので、是非ご覧ください。

※2020年5月時点の情報を元にまとめています。

3年ほど自宅でパンを手作りしているパンシェルジュの僕から、トースターに求められる機能性や重要ポイントをお伝えしていきます。

ふくとも
わかりやすいようにメーカー別に性能表を記載してます。
比較検討にご利用ください。

当記事が、あなたのオーブントースター選びの助けになれば幸いです。

パンをトーストするのに求められる性能

オーブントースター選びのポイント

パンは時間と共に水分が蒸発して乾燥する食べもの。作り方にもよりますが、大体3日も経てばパサパサして味や食感が劣化しちゃいます。特に無添加の手作り食パンは日持ちしないので、トーストして食べるのが最良です。

ふくとも
パンが常温保存だと日持ちしません!
長く楽しみたいなら冷凍してくださいね。
アイキャッチ
パンを冷蔵庫で保存する時の作法【冷蔵はダメよ!冷凍にしなさい】

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なお、解凍するのが手間かもって思ってる人がいるかもしれませんが、「解凍機能」を備えたオーブントースターなら手軽に焼き直しできますので、全然面倒じゃないですよ。

イーストちゃん
朝がパン派のあたしにぴったりね!
トースター選びで重要なポイントが知りたいわ~。

パン好きがオーブントースターに求めることは「トーストをおいしく焼けること」ですね。
僕の結論としては、以下の4つを見て選ぶのがよいと考えてます。

トースト選びのポイント

  • 焦げない工夫がされているか?
  • 水分を逃さない工夫がされてるか?
  • 一度に何枚トーストできるか?
  • 多機能でお得感があるか?

上記の観点で、1万円台のオーブントースターの中から際立った性能のものをメーカー別にご紹介していきます。

 

【1万円台限定】トーストが食べたくなる!オーブントースター性能比較

オーブントースターを販売している各メーカーの商品を比較してみました。

その中から1万円台なのに高性能なオーブントースターを厳選してみましたので、ご覧ください。

ふくとも
超個人的なオススメ度も書いてますが、あくまで参考程度に。
メーカー名商品名おすすめ度(5段階評価)
パナソニックコンパクトオーブン NB-DT52★★★★
日立VEGEE HMO-F100★★★★★
象印こんがり倶楽部 EQ-JA22★★★★
タイガーやきたて KAT-A130★★★★
デロンギディスティンタ EOI407J★★★★
コイズミスモークトースター KCG-1202★★★★★

 

パナソニック【コンパクトオーブン NB-DT52】

メーカー / 商品名パナソニック / NB-DT52 
内部の寸法幅26.0cm/奥行25.0cm/高さ10.5cm
重量3.4kg
設定可能温度120℃~260℃
消費電力1300W
トースト枚数2枚
値段(平均価格)14,500円

食パンだけじゃなくて、クロワッサンや惣菜パンなどいろんなパンを焼き直したい!!という方には、パナソニックから発売されているコンパクトオーブンNB-DT52が向いています。

特徴的な機能として、パンの種類に応じた焼き分けが可能となっており、ボタンひとつで以下のパンを簡単に焼き直すことができるんです。

  • 薄切りトースト(冷凍も可)
  • 厚切りトースト(冷凍も可)
  • クロワッサン(冷凍も可)
  • 惣菜パン

パンの種類によって適正な時間ってわかりづらいので、これは嬉しい機能。うっかり焦げが減りそうです。

ふくとも
クロワッサンって焦がしやすいから助かりますね。

残念ながらスチーム機能は付いてないですが、パナソニック独自の遠近赤外線ダブル加熱による効果で外はカリッと中はふっくらとした仕上がりを実現しました。

 

日立【VEGEE HMO-F100】

オーブントースターVEGEE HMO-F100

引用元:日立公式

メーカー / 商品名日立 / VEGEE HMO-F100
内部の寸法幅32.2cm/奥行32.4cm/高さ10.1cm
重量5.7kg
設定可能温度40℃~250℃
消費電力1300W
トースト枚数4枚
値段(平均価格)12,680円

日立VEGEEの特徴は、なんといっても40℃~250℃と幅広い温度設定が可能なところです。

40℃はパンの発酵にも活用できますので、僕のようにご自宅で手作りパンをする人には重宝すること間違いなし。

オーブンレンジにも発酵機能はありますが、使用中は予熱ができなくて「すぐにパンが焼けない!」って状況になったりします。そういう時こそVEGEEの発酵機能を使って発酵させつつ、同時にオーブンレンジの予熱をしておくとすごく効率的ですよね。

ふくとも
少し場所は取りますが、発酵器を買うよりも経済的です!

発酵機能は嬉しいですが、冷凍モードが付いてないのがちょっと残念かも。もちろん焼くことはできますが、少し焼き色が薄くなってしまうようです。

 

象印【こんがり倶楽部 EQ-JA22】

オーブントースターこんがり倶楽部 EQ-JA22

引用元:象印公式

メーカー / 商品名象印 / こんがり倶楽部 EQ-JA22
内部の寸法幅27.0cm/奥行23.5cm/高さ11.0cm
重量4.7kg
設定可能温度80℃~250℃
消費電力1032W
トースト枚数2枚
値段(平均価格)14,180円

トーストを焦がさずに好みの焼き加減に調整したいという方には、象印のこんがり倶楽部が良いです。

象印独自の「サクふわトースト」機能によって、焦げるギリギリの温度をトースターが判断して焼き上げてくれます。また、焼き加減も「淡・中・濃」の3段階から選ぶだけで済むので、超お手軽です。

ただし、パナソニックと同様に冷凍パンをトーストする機能はありません。常温のパンを焼くのに特化してるようです。

イーストちゃん
ボタンが多いのはイヤ!って人にぴったりかも。
シンプルでいいわぁ。

タイガー【やきたて KAT-A130】

オーブントースターやきたて KAT-A130

引用元:タイガー公式

メーカー / 商品名タイガー / やきたて KAT-A130
内部の寸法幅32.5cm/奥行26.0cm/高さ10.0cm
重量5.4kg
設定可能温度80℃~250℃
消費電力1312W
トースト枚数3枚
値段(平均価格)15,600円

タイガー「やきたて KAT-A130」は、まほうびんにも使われる段熱ガラスを2重にした断熱Wガラス構造が特徴的。

イーストちゃん
断熱ガラス?何がすごいの?

断熱Wガラスを使うと以下のメリットがあります。

断熱Wガラス構造メリット

  • 熱を内側に閉じ込められるので、焼きムラが少ない
  • 水分を外に逃さない構造になっており、蒸発率8.9%減(当社比)
  • 熱効率が向上して焼き上がりが30秒も短縮(当社比)

上記の効果でトーストをおいしく仕上げてくれます。

オートメニューも充実しており、冷凍パンをトーストするモードも備わっている点は高評価。最大3枚同時に焼けるので、3人家族の世帯に向いています。

 

デロンギ【ディスティンタ EOI407J】

オーブントースターEOI407J

引用元:デロンギ公式

メーカー/商品名デロンギ / EOI407J
内部の寸法幅34.5cm/奥行24.5cm/高さ11.5cm
重量5.2kg
設定可能温度保温(60~70℃)・120℃~220℃
消費電力1200W
トースト枚数4枚
値段(平均価格)16,368円

オーブントースターにインテリア性を求めたいという方には、デロンギのオーブントースター「ディスティンタ」がおすすめです。

グッドデザイン賞を取った洗練されたフォルムが特徴で、丸みを帯びた形がナチュラル系のインテリアと相性が良さそうですよね。

このディスティンタというシリーズにはケトルとコーヒーメーカーがありまして、一緒に並べておくとオシャレ感がさらに際立ちます。

ふくとも
見た目もグッドですが、性能も侮れません。

M字型のヒーターにより、トーストをムラなく焼き上げることができます。また、奥行きが広くて食パンを同時4枚焼くことが可能。1万円台のオーブントースターだと2枚焼きが多いので、地味にポイント高いです。

残念な点としては、オートモードが備わってないので、焼く食品ごとに手動で設定しないといけないところでしょうか。とはいえ、普段から手動でトーストしてる人はあまり影響ないかもです。

 

コイズミ【スモークトースター KCG-1202】

オーブントースターKCG-1202

引用元:コイズミ公式

メーカー / 商品名コイズミ / KCG-1202
内部の寸法幅28.0cm/奥行26.8cm/高さ7.4cm
重量6.6kg
設定可能温度100℃~250℃
消費電力1370W
トースト枚数4枚
値段(平均価格)16,280円

最後は個人的に気になった商品をご紹介。

コイズミの「スモークトースター」は、パンをトーストできるだけでなく、燻製調理が可能なんです!
燻製って室内だとスモークチップの煙が部屋に充満してしまい匂い残りが大変だったりしますが、このスモークトースターは脱煙・脱臭機能を搭載しているので安心してお家スモークできちゃいます。

チーズ・チキン・サーモンの燻製はパンとの相性抜群!ビールのおつまみにもいいですよね。

ふくとも
これがあればアパート・マンションで燻製できます。
すごい!

オートモードがとにかく充実しており、冷凍トースト・スポンジケーキ・燻製など全部で20種類のメニューがあります。すべて覚えるのは大変かもしれませんが、使いこなせれば細かい温度設定が不要となります。

 

用途別のおすすめ機種はコレ!

詳しく比較してみると、オーブントースターごとに結構個性があるんだなということが分かりました。

1万円台というコスト帯なので、なにかに特化させて差別化しているって感じでしょうか。

人によってニーズが異なるかと思いますので、用途別におすすめの機種を整理してみました。

用途別おすすめ機種

  • 自宅でパンを手作りしてる(したい):日立
  • 多機能でお得感がある機種がいい:日立、パナソニック、コイズミ
  • シンプルで使いやすい機種がいい:象印、デロンギ
  • トーストを手軽においしく食べたい:象印、タイガー
  • 一度にたくさんトーストを作りたい:日立、デロンギ、コイズミ
  • 冷凍パンをキレイにトーストしたい:パナソニック、タイガー、コイズミ
  • インテリア性を重視したい:デロンギ

あくまで機種の性能や機能を比較した僕個人の意見ですが、的外れってことはないと自負しています。

なお、個人的にはパンの発酵ができる「日立 VEGEE HMO-F100」と、燻製もできてメニュー豊富な「コイズミ スモークトースター KCG-1202」が気になってます。

 

オーブントースターでパン作りも可能!?【オーブンレンジとの違いは?】

パン作りには「オーブンレンジ」が必要不可欠だと思われるかもですが、日立VEGEEのように発酵機能が備わったオーブントースターがあれば、ご自宅でパンが作れますよ。

ふくとも
オーブンレンジが選ばれる理由は、パン作りに最適な機能を備えている機種が多いからですね。
  • 発酵機能がある
  • 天板が2段になってる
  • スチーム機能がある

とはいえ、オーブントースターは全体的に庫内(内側の広さ)が小さく、フランスパンや食パンを手作りして焼くには不向き。本格的にパン作りを楽しみたい人には、やはりオーブンレンジが必要です。

手作りパンを焼くのに適したオーブンレンジは以下の記事にまとめてますので、興味があるという方はご覧ください。

オーブンレンジ徹底比較
【2020年版】パンを焼く目線で語る!オーブンレンジ徹底比較&おすすめ紹介

続きを見る

ふくとも
なんでオーブンレンジトースターみたいな全部入り商品ってないのかなぁ。
たしかに!!あったら便利よね。
イーストちゃん

 

まとめ:オーブントースターは1万円台で十分高性能だった

たしかにバルミューダのスチームオーブントースターや、焼き立てパンを再現できる三菱電機のブレッドオーブンで焼いたトーストは格別のおいしさに仕上がることでしょう。

でも、トーストをおいしく食べたいがために2~3万円払うのってちょっともったいない気がしませんか?

正直、専門店のパンレベルじゃないと絶対イヤ!って人以外は、1万円台のオーブントースターでも十分満足できると思うんですよね。

ふくとも
トースターが無い、今のトースターじゃ満足できないって人は、あなたにぴったりのトースターを探してみてください。

それでは、楽しいパンLIFEを!!

 

ご紹介したオーブントースター

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