パンのレシピ

【実は簡単】もちふわフォカッチャのレシピ

2018年11月21日

フォカッチャのレシピ紹介

気軽にパン作りを楽しみたい、そんなあなたに贈る【フォカッチャのレシピ】です。

フォカッチャとは?

フォカッチャはイタリア発祥の平たいパンです。

イタリアのパンは油脂としてバターではなく、オリーブオイルを使うのが特徴です。また、パンの表面に岩塩とローズマリーなどのハーブをのせてアクセントを付けたりもします。

味はシンプルでふんわりした食感なので、具材をはさんだり料理と一緒食べるに適していますね。

イタリアレストランで、パスタの付け合わせとして出されることも多いです。

フォカッチャを作りは非常にシンプルで簡単です。その理由は『広げて焼くだけなので、形を整える作業が少ない』からです。

フォカッチャは形を綺麗に整えなくて良いので、面倒だったら平たく伸ばして焼く!これで十分成り立つのが嬉しいところ。毎日が忙しい主婦でも、気軽に挑戦しやすいパンだと思いますよ。

当記事では、解説を入れながら詳しく手順をまとめています。是非参考にしながらフォカッチャ作りに挑戦してみて下さい。

フォカッチャの材料

材料

フォカッチャの材料(1個)

強力粉250g
5g
砂糖5g
インスタントドライイースト3g
水(35~38℃のぬるま湯)130g
牛乳(常温に戻す)30g
オリーブオイル30g
岩塩適量
ハーブミックス(ローズマリーでも可)適量

丸パンのレシピでも口を酸っぱくして言っていますが、材料は目分量ではなく、きっちりスケールで量る。これが大事です。

お家に帰って手洗いうがいするレベルに基本的な事です。

分量の誤差はパン作りにおいて致命的です。間違えないように量るクセを付けましょう。

 

フォカッチャ作りに必要な道具

アイテムリスト

・ボウル(大・中 各1個)

・計量カップ

・ミニ泡立て器

・スケール

・カード

・ふきん

・めん棒

・料理用ハケ

・オーブンミトン

・ステンレスクーラー

・オーブンレンジ

・作業台

道具についておさらいしたい人は、以下の記事をご覧下さい。

詳細はこちら

 

フォカッチャの作り方【全11工程:120分】

フォカッチャを作る手順は以下の通りです。

フォカッチャの作り方(約120分)

  • 手順1.強力粉・砂糖・塩・ドライイーストを混ぜ合わせる
  • 手順2.水・牛乳・オリーブオイルを混ぜ合わせる。
  • 手順3.粉と水分をひとまとめにする
  • 手順4.パン生地を作業台に出してこねる
  • 手順5.ボウルに戻して1次発酵【30℃ 50分】
  • 手順6.ガス抜きして、平たく伸ばす
  • 手順7.ベンチタイム【15分休憩】
  • 手順8.めん棒を使ってパン生地を広げる
  • 手順9.オーブンに移して2次発酵【40℃ 20分】
  • 手順10.パン生地の表面を飾り付ける
  • 手順11.パン生地をオーブンに入れて焼く【220℃ 15分】

パン作りは発酵に時間が掛かる点がネックなのですが、フォカッチャは2次発酵時間が約半分と短くなってます。少し時短できるのも嬉しいところですね。

それでは、詳しく手順の解説をしていきます。

手順1.強力粉・砂糖・塩・インスタントドライイーストを混ぜ合わせる

強力粉・砂糖・塩・インスタントドライイーストを同じボウルに入れて、ミニ泡立て器でまとめて下さい。

ワンポイント

混ぜる時には、インスタントドライイーストと塩を接触させないように気を付けて下さい。※イースト菌は塩に弱いからです。

手順2.水・牛乳・オリーブオイルを混ぜ合わせる

水(ぬるま湯)と牛乳、オリーブオイルを小さめのボウルで混ぜ合わせて下さい。

フォカッチャはオリーブオイルを生地に練りこむのが特徴です。練りこむことによって、さわやかなオリーブの香りを生地に付けること出来ます。

オリーブオイル

手順3.粉と水分をひとまとめにする

「手順1」で混ぜ合わせた粉に「手順2」で混ぜ合わせた水と牛乳・オリーブオイルを9割加えて下さい。

1割残す理由は水分量を微調整するためです。

混ぜ合わせたら、粉っぽさが無くなるまでボウルの中でこねて下さい。あまりしっかりこねる必要は無いので、2~3分くらいで良いでしょう。

ボウルの底に粉が残るようであれば、残りの水と牛乳、オリーブオイルを混ぜたものを加えて粉っぽさを無くすようにして下さい。

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手順4.パン生地を作業台に出してこねる

左側のコンテンツ50%

パン生地がゆるいうちは作業台に擦り付ける。
まとまって持ち上げられるようになってきたら、たたきこねを行って下さい。

たたきこねの目安は『およそ20分』です。
グルテンチェックをして、グルテン膜が張っていたら次の工程に進みましょう。

グルテンチェックがよくわからない人は、こちらの記事に詳しく書いてありますのでご覧下さい。

アイキャッチ
【超簡単】初めてでも失敗しない丸パンのレシピ

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手順5.ボウルに戻して1次発酵【30℃ 50分】

パン生地を丸めたら、オリーブオイルを底に塗ったボウルに戻しましょう。※パン生地が底に張り付かないための工夫です。

パン生地をボウルに戻してラップを被せたら、一次発酵スタート!

1次発酵の目安

30℃で50分(生地が1.5~2倍に膨らんだら終了)

1次発酵前

1次発酵開始

1次発酵後

発酵後

 

手順6.ガス抜きして、平たく伸ばす

パン生地を作業台に戻して下さい。

両手で軽くたたきながら、パン生地にたまっているガスを抜いて下さい。
ここで形の基本を作っておきたいので、少し平たくなるように広げておいて下さい。

手順7.ベンチタイム【15分休憩】

パン生地のガス抜きが終わったら、かたくしぼったぬれぶきんを用意して下さい。

ぬれぶきんをパン生地の表面が隠れるように被せたらベンチタイムです。

15分パン生地を休ませましょう。

ベンチタイム

手順8.めん棒を使ってパン生地を広げる

ベンチタイムが終わったら、パン生地の閉じ目が下になるように向きを整えて下さい。(ボウル内で底だった方が閉じ目です)

続いてめん棒を使ってパン生地を伸ばして広げていきましょう。

パン生地を伸ばす時は中心から外側に向かって直径20cmになるように広げていきます。

めん棒を使う時に力を入れると丸くなってくれません。優しく伸ばすのがコツですよ。

とはいえ、多少バランス悪くても焼けばいい感じになります。神経質にならないように。

めん棒

↓ 直径20cmに伸ばしましょう

伸ばし終わり

手順9.オーブンに移して2次発酵【40℃ 20分】

伸ばし終わったパン生地をオーブンシートを敷いた天板に乗せましょう。

再び固く絞ったぬれぶきんをかぶせてオーブンレンジの発酵機能を使って2次発酵させて下さい。

設定は以下の通りです。

2次発酵の目安

40℃で20分(オーブンレンジの発酵機能を利用)

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手順10.パン生地の表面を飾り付ける

2次発酵が終わったら、いったんパン生地をオーブンから取り出して下さい。(生地が乾かないようにぬれぶきんはそのまま)

取り出したらオーブンの予熱スタートです。予熱時の設定温度は【220℃で15分】です。

オーブンの予熱が終わったら、以下の3つの作業を行いましょう。

・親指を使ってパン生地に模様を付ける

・ハケでオリーブオイルを生地に塗る

・岩塩とハーブを振りかける

フォカッチャ

フォカッチャ

岩塩

ふくとも
イタリア感が出てきましたね。
オリーブオイルを塗ると焼き色が綺麗になるんですよ。
Grazie!(グラッチェ!)
さとう

手順11.パン生地をオーブンに入れて焼く【220℃ 15分】

あとは焼き上がりを待つだけです。くれぐれも油断して焦がさないように、こまめにオーブン内を覗いて下さい。焦げそうだったら、アルミホイルをパン生地にかぶせるか温度を10~20℃下げるなどしてみましょう。

 

焼きたてフォカッチャの完成です!

フォカッチャ

ちょっと楕円なのが惜しいですが、綺麗な焼き色が付いて割と上手くいきました!10分くらい冷ましてからお召し上がりください。

食べる時にパンにオリーブオイルに付けるのが本場イタリアスタイル。良かったら真似してみて下さい。

さとう
これは…Buono!(ボーノ!)です。

まとめ:フォカッチャはパン作り入門者におすすめです

フォカッチャは成形が少なく、発酵時間も短いので初心者にも作りやすいパンです。当記事で紹介している作り方をスマホやタブレットで見ながら、是非チャレンジしてみて下さいね。

こんな風にお皿に並べて食卓に出せばお洒落にランチを楽しめますよ。

フォカッチャ

自宅で料理をする人って割と多いと思いますが、パンを焼ける人ってかなり少数派です。

上手に焼けると人に自慢したくなること間違いなし。色々なパンを作って毎日を楽しくしていきましょう(^^)

それでは、楽しいパンLIFEを!

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